大丸製作所
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大丸製作所物づくりの現場

物づくりの現場

大丸製作所を支えるのは、経験豊かな職人の技。熟練の職人が腕を振るう、物作りの現場をご紹介します。経験豊かな職人の真剣な眼差しと立ち居振る舞いには、まるで舞台を舞うダンサーにも通じる美しさがあります。

職人の真価

大丸製作所を支えているのは、長年のキャリアと情熱に裏打ちされた「職人の魂」です。お客様が望む機能は何なのか?デザインはどうあるべきか?
お客様の要望をしっかりと把握し、そのニーズを見たすために最高の技術を発揮し、品質の高い製品を提供すること。それが職人の魂だと私たちは考えます。
伝統を継承し、時代の要求に応えていく。社会が成熟し、人々の価値観やライフスタイルが多様化した現代、私たち木工職人に要求される要素も多岐に渡ります。機能性に特化した収納家具。素材の選択。インテリアにマッチしたデザイン。伝統の技術を継承しながら、時代の要求にもしっかり対応していく。
それがこれからの時代の職人の在り方だと大丸製作所は考えています。

私たちがお届けするもの、それは機能性とデザインが融合した木工製品です。

私たち大丸製作所がお届けしたい製品。
それは機能性とデザインが融合した木工製品です。
お届けする製品は、どこに設置されるのか?他のインテリアとは調和するのか?その空間で人々はどういう振る舞いをし、木工製品をどう使うのか?

私たちの仕事は、だれが、どこで、どう使うのか?を徹底的に調査し、どうしたら最高のユーザビリティが実現できるのかをプランニングする事からはじまります。使う人たちがストレスなく、最大限に活用してもらうには?そのためにはどういう機能が必要で、どういうデザインであるべきか。

さまざまな視点と視座からモノの在り方を追求することから大丸製作所の木工製品は生まれます。

大丸製作所では、主に家具をフラッシュ構造で製作しています。
まず、材木をカットし骨組をします。人間で言うと骨を作る作業です。
その上から化粧板を貼りつけ、一枚の板が完成します。
こうする事で扉の反り返りを防ぎ、家具本体を軽くする事が出来ます。天板等、特に傷付きやすい所以外はこうして家具を作ります。

家具を組み立てる時に、ホゾ組みと言う組み方をします。
写真の様に、接合部の片方を突起させ、もう一方に穴を開け接合します。こうする事でお互いの木が密着し、より頑丈な接合部が出来ます。接合部が外れる事が無いようにしっかりと組み上げます。

引き出しの接合部には、より頑丈な蟻(アリ)組を行います。
ホゾ組みの要領で接合部を人が手を繋いでいる様に接合していきます。金物だけの接合よりも強固で、耐久性のある引き出しが出来上がります。

当然の事のようですが、ホゾ組出来ない所は金物で隙間が無いようにしっかりと接合します。
家具職人が一つ一つ確認し、手作業で組み立てます。また、木が刺さらないように、細部に至るまでペーパーをかけて安全性を高めます。

プロの塗装職人が、一つ一つ丁寧に塗装を手作業で行います。
機械では行き届かない細かい所まで手を伸ばして、JAS規格の塗料を家具に塗っていきます。

乾燥させた無垢板を削り、中の赤身の部分を取り出し、材料にします。
写真は机の脚にする部品を取り出した所です。無垢板の中でも頑丈で狂いの少ない赤身の部分を使用します。

天板回り(木口と言います)には無垢材を貼り付けます。
厚みの薄い合板は使っていると剥がれたり取れたりしてくるといった事もありますので、大丸製作所では5㎜程の頑丈な無垢材をしっかり貼り付けていきます。

大丸製作所では、職人さんが刃物を特に大切にしています。
砥ぎ場では職人さんが刃物を砥ぎ、手入れをする姿がよく見られます。切れなくなった家庭用の包丁も職人さんが砥げば、切れ味がもどります。大丸製作所に勤める奥様方も助かっています。

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