Company
会社案内
大丸(おおまる)製作所はモノづくりの感動を未来へ繋ぎ、
最高の商品で地域社会に貢献します
昭和7年の創業以来、卓越した技術と心と愛情を込めた家具づくりで福岡市役所に関する
美術館・博物館等の什器や旧国鉄の什器など数多く製作して参りました。
大丸製作所を支えるのは、経験豊かな職人の技。
熟練の職人が腕を振るう、物づくりの現場では、職人の真剣な眼差しと立ち振る舞いが、
まるで舞台を舞うダンサーにも通じる美しさがあります。
今後とも弊社では、お客さまの立場に立ってデザインし、使い易く、丈夫で長持ちする家具をお届けいたします。
会社名 |
株式会社 大丸製作所 |
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代表 |
代表取締役 大丸拓郎 |
資本金 |
1000万円 |
所在地 |
〒812-0897 福岡市博多区半道橋2丁目13番3号 |
TEL |
092-411-6871 |
FAX |
092-411-8346 |
業務内容 |
家具製造業・木工事業 |
その他工事に 関する許可証 |
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沿革
大丸製作所の創業者である大丸義雄は、大正から昭和初期に福岡市職人町(現在の中央区舞鶴)で洋家具の木工所を営んでいた
当時の名工 長尾亀次郎のもとで、丁稚奉公をし、その後昭和7年福岡市薬院古浜町(現在の中央区薬院)で大丸製作所を開業しました。
それからは、亀次郎の技術を伝承し、九州大学の実験台、福岡市役所の什器、新天町の店舗の什器等を製作しておりました。第二次世界大戦の混迷期には、軍事産業として飛行機の翼を製作しておりましたが、戦後、昭和23年3月、廃業していた木工所を再び開業し、昭和35年福岡市博多区半道橋へ工場を移転しました。
その後、昭和48年1月資本金500万円で、社名を株式会社大丸製作所に変更し設立、代表取締役に就任しました。昭和62年に代表取締役に大丸義隆が就任し、平成5年資本金1000万円に増資し、現在に至ります。
創業以来、福岡市役所に関する美術館・博物館・学校等の什器や旧国鉄の什器を製作し、昭和46年頃からは(株)熊谷組に関する九州一円の家具工事・木工業を主たる事業として現在に至っております。
1926年頃
創業者である大丸義雄は、大正から昭和初期に福岡市職人町(現在の中央区舞鶴)で洋家具の木工所を営んでいた当時の名工長尾亀次郎のもとで、丁稚奉公をする。
1932年
福岡市薬院古浜町(現在の中央区薬院)で大丸義雄が大丸家具製作所を開業。
1936年頃
亀次郎の技術を伝承し、九州大学の実験台、福岡市役所の什器、新天町の店舗の什器等を製作。
1941年12月
第二次世界大戦勃発。第二次世界大戦の混迷期には、軍事産業として飛行機の翼を製作。
1945年8月15日
第二次世界大戦終戦。
1948年3月
戦後、廃業していた木工所を再び開業。
1960年
昭和35年福岡市博多区半道橋へ工場を移転。
1971年
熊谷組に関する九州一円の家具工事・木工業を主たる事業として現在に至る。
1973年1月
資本金500万円で、社名を株式会社大丸製作所に変更し設立、
代表取締役に就任。
1987年
代表取締役に大丸義隆が就任。
1993年
資本金1000万円に増資。
2019年9月
令和元年、大丸拓郎が代表取締役に就任。大丸義隆は会長職就任。
2020年12月
大型木工機械『NCルーター』導入。
工場見学・来店相談会
平日の9:00〜17:00/第1・3土曜日の9:00〜17:00開催
オンライン相談会
- 相談無料
- 来店不要